ドライハーブで作るおいしいハーブティーの入れ方

ドライハーブで作るおいしいハーブティーの入れ方

ハーブティーを飲むなら、やはりドライハーブから本格的に作ってみたいという方が大多数なのではないでしょうか。

せっかくのドライハーブを使うのなら、正しい方法で、おいしいハーブティーを楽しみたいですよね。

この記事では、はじめてでも失敗のない、ドライハーブティーのおいしい作り方をご紹介します。

ドライハーブティーをおすすめする理由

ドライハーブティーは何が良い?

フレッシュハーブティーよりも効能が強い

「効能が強い」というのはちょっと語弊があるかもしれませんが、ドライハーブティーは、フレッシュと比べると効能が強い傾向にあります。

ドライハーブには水分が含まれていないために、正確な量をきっちりと量ることができます。これは、狙った薬効を、狙い通りに働かせることが可能ということです。

反対に、水分を多く含んだフレッシュハーブではこれができません。フレッシュハーブをスプーンですくうとふわふわして正確な量を量れないのです。さらに、お湯の熱で香りが飛びやすいので効能も少なくなりがちです。

ハーブに含まれる有効成分の量はドライ・フレッシュともに同じですが、「ドライハーブティーは体質改善に」「フレッシュハーブティーは気分転換に」という使い分けがおすすめです。

コクがあっておいしい

ドライハーブのお茶には、フレッシュハーブにはない「コク」と「甘み」があります。

ハーブティーによっては、フレッシュの段階であったはずの苦味が、ドライになったとたんに消えてしまうということも。

ゆっくりと味わうことのできるおいしいハーブティーを作るのなら、断然ドライハーブティーがおすすめです。

おいしいドライハーブティーの作り方

おいしいドライハーブティーの作り方

Ingredients  ー材料ー

※たっぷり1杯分

 ドライハーブ … 小さじ山盛り1杯
 水 … 250ml

水はややたっぷりめに250ml用意します。水が多めだとポットに入れたときにも冷めづらく、ハーブをしっかりと蒸らすことができます。ただしお手持ちのカップが小さい場合には、200mlに変更することも可能です。

ドライハーブティーの作り方

Instructions ー作り方ー

 ティーポットにハーブを入れます。水をやかんなどに入れて沸騰させます。


 お湯が沸騰したら火から下ろして、ひと呼吸おいてあら熱を取ります。お湯をのティーポットに注いでふたをします。(ハーブにかけるようにお湯を注ぐと、ハーブが水分を吸い込みやすくなります)


 蒸らし時間の目安は10~20分。ドライハーブが水を吸ってから成分を放出するまで、じっくりと待ちましょう。


 茶こしでハーブをこしながらカップに注いだらできあがり。


Tips ーレシピのポイントー

蒸らし時間を調節する

おいしいドライハーブティー作りのコツは「自分の好みの蒸らし時間を知る」ということです。

まずは10分の蒸らし時間でお試しください。

濃い・渋いと感じる場合には蒸らし時間を短く、お茶のコクが足りないと感じれば長くしてみたりして、あなただけのベストな蒸らし時間を見つけてみましょう。

私がおいしいと思う蒸らし時間は10~20分の間です。ぜひ目安にしてみてくださいね。

関連記事  ハーブティーの蒸らし時間は何分?タイプ別おすすめの蒸らし時間を解説

まとめて作り置きする方法

まとめて作り置きする方法

ドライハーブティーは、フレッシュハーブティーと比べて蒸らし時間が長めです。

そのため、毎回作っていると面倒になってしまうことがあります。

より効率よくハーブティーを作るには、まとめて作って保存をしておくのがおすすめです。

ハーブティーはきちんと冷まして冷蔵保存すれば、大きな効能の変化はありません。

光熱費と時間の節約に、ハーブティーの作り置き、おすすめです。

Ingredients  ー材料ー

※作りやすい量 1L(4杯分)

 ドライハーブ … 小さじ山盛り4杯
 水 … 1L

[必要な道具]
 
 
ピッチャー(※)… 1Lサイズのもの

※麦茶などを入れておくピッチャーがあると、ハーブティーの保存に便利です。ピッチャーがなければ、水や炭酸水が入っていたペットボトル(口をつけていないもの)で代用することもできます。

Instructions ー作り方ー

 (500ml)を鍋に入れ、沸騰させます。お湯が沸いたらハーブを入れて軽くかき混ぜ、火を止めてふたをします。

 10~20分たったら茶こしでハーブをこしながら、ピッチャーに注ぎます。

 続いてピッチャーに残りの水(500ml)を足したらできあがり。冷蔵庫で保存して、1週間以内に飲み切ります。

Tips ーレシピのポイントー

水を2つに分けて時間短縮

水を後から加えることで、沸騰するまでの時間を早め、光熱費を節約します。

あら熱を冷ます時間も必要なくなるので、すぐに冷蔵庫に入れて保存することができます。

 1日に飲んでも良い量は3杯まで

まとめて作ると、ついつい飲みすぎてしまいますが、飲む量は1日3杯(250×3杯)までにしておきましょう。

冷凍保存もOK

1週間で飲み切れない場合には、製氷皿にハーブティーを流し入れて氷にすることもできます。ジッパー付きの保存袋に入れて、3か月保存できます。