動画撮影で私が気をつけている3つのこと
こんにちは!
ハーバルプラクティショナーの蘭です。
ハーブの勉強をしていると、ハーブの「以外」ことで分からないことが増えてきませんか?
むしろそちらの方で困っている!という方も多いのではないでしょうか?
たとえば、私がよく質問される「ハーブ以外のこと」は、動画撮影です。
・ハーブの発信をしたいけど、動画がうまく撮れない
・ハーブを素敵に見せるにはどうすればいいの?
などなど。
ありがたいことに、私のインスタのリールのような動画を作りたい!と言ってくださる方も多いです。
この記事では、私がハーブ動画撮影で気をつけていることを大公開していきたいと思います。
※こちらの内容は生徒さん限定で有料でお教えしているものなので、そのうち非公開にするかもしれません。必要な方はメモを取っておいてくださいね。
動画撮影で私が気をつけている3つのこと
まずお伝えしたいのは、「ハーブ動画はおしゃれじゃなくてもいい」ということです。
・おしゃれな服
・おしゃれな家
・おしゃれなテーブル
などは必要ありません。
本当のところは、おしゃれに「見える」だけで良いからです。
私はよくノーメイクで部屋着のままで撮影していますし、決してすごい家やおしゃれが食器が必要なわけではないのです。
つまり、あなたも今すぐできますし、誰でも「おしゃれな動画」は撮影できるんです。
動画撮影で私が気をつけている3つのこと
1.背景を野暮ったくしない
2.撮影の場所は動いて見つける
3.撮影の道具は1000円で差が出る
1.背景を野暮ったくしない
ハーブの動画を撮影するのにまず大事なこと、それは「背景」です。
生活用品の破壊力を甘く見ない
動画上に、ティッシュ箱やチラシ、おもちゃが映っているだけで、動画が一気に所帯じみた感じになります。
たとえ「チラ見え」でも、動画全体の雰囲気がガラリと変わるほど、生活用品の破壊力はすさまじいです。
所帯じみた雰囲気は、みんなわざわざ動画で見たいとは思いません。
なぜなら、普段の生活で嫌というほど見ているからです。
動画の中だけは非日常を見たいんです。
画面に映る部分だけでいいので、ティッシュ箱や携帯、チラシやおもちゃなど、生活感の見えるものはすべてどけておきましょう。
カーテンの背景は避ける
動画の撮影でカーテンを背景にする人がいます。
気持ちはよく分かるのですが、カーテンもまた、生活感を漂わせるアイテムです。
カーテンの見える場所以外はとても出せない!ということあれば、真上から撮って、背景を映さないようにするというテクニックもあるので、色々と工夫して、なんとか映さないようにしてみてくださいね。
※レースのカーテンは映ってもOKですが、背景すべてがレースのカーテンだと、不自然に映りやすくなるので注意です
2.撮影の場所は動いて見つける
「我が家には、おしゃれな動画を撮影できる場所はありません」
とおっしゃる方がいるのですが、おしゃれに見えるかどうかは「光」で決まるので、家の作りは関係ありません。
撮影をきれいに見せるポイントは「自然光」です。
自然光が入る場所を探す
部屋の中で、太陽光がよく入る場所を探しましょう。
それがあなたの「動画撮影スポット」になります。
理想的なのは、動画を撮っている時に「横」か「真正面」から光が入る場所です。
カメラをのぞきながら色々と移動してみると、ハーブがパーッと鮮やかに映る位置があるはずです。
それは、カメラに対しての光の角度がぴったり合っている絶好の場所なので、その位置で撮影するようにしましょう。
3.撮影の道具は1000円で差が出る
撮影のために高いカメラを買う必要はありません。
ですが、「カメラ(携帯)スタンド」は用意しておくのがおすすめです。
スタンドがあるとプロっぽく見える
カメラを持ちながら撮影すると、どうしても「手ぶれ」が起きます。
手ぶれは素人感が出やすく、見ている側も酔ってしまいます。
それに、片手で作業しながら撮るのってとても大変だと思うんです。
アマゾンなどで1000円台から買えるスタンドはたくさんあるので、「これから本格的に動画を上げていくぞー」という方はぜひ購入してみるといいですよ。
まとめ
動画で重要な3つのこと
1.背景
カーテンやティッシュ箱など、生活感を出すものは見せないようにする
2.撮影の向き
撮影する前に色々動き回って、ベストスポットを探しておく
3.撮影の道具
カメラ(携帯)スタンドを1つ持っておくと便利
今回はハーブ以外の話でしたが、たまにはこんな話もいいかなと思って投稿しました。
私の動画も参考になると思います。ぜひどんなテーブルなのか、背景はどうなってるのかなどをチェックしてみてくださいね↓