【しつこい咳やぜんそくに】タイムの効能6つと上手な使い方

タイムの効能まとめ

タイム

気管支炎やぜんそく、風邪の咳を和らげるとされる呼吸器の自然薬として知られるハーブです。

 妊娠中、てんかんの症状のある人は使用しないようにしましょう。高血圧の人は多量摂取・長期摂取を避けるのが安全です。

タイムの効能と使い方

タイムの効能

基本情報
別名 Thyme、コモンタイム
学名 Thymus officinalis
分類 シソ科
主要成分
精油、フラボノイド、タンニン、サポニン
作用
鎮痛、強壮、去痰、抗酸化、殺菌、抗菌、鎮咳

タイムはこんな不調におすすめ


 しつこい咳


 子供のぜんそく


 花粉症


 生理痛や関節の痛み


 痰や鼻水


 疲労


タイムは昔から、咳止めやぜんそくの薬として使われてきた歴史があります。子供にも優しいハーブとされているため、特に子供のぜんそくや百日咳に使われていたことで知られています。

タイムでハーブスチームを作ると、花粉症や気管支炎を和らげるとされています。

鎮静作用があるため、生理痛や関節痛、筋肉痛を和らげると言われています。

タイムは、エネルギーが低下しているときに、免疫システムに適度な刺激を与え、体を目覚めさせる作用があるとされています。自然治癒力を高めるので、疲れが取れないときに試すと良いでしょう。

味と香り

タイムティーは強い風味が特徴です。タイムの香りをそのまま飲んでいるような味がします。

タイムには苦味成分があります。ティーにするとほろ苦くなるので、苦味が苦手な方ははちみつを加えて飲むのがおすすめです。

ドライタイムティーの方が効能は強くなりますが、お茶としての味がおいしいのはフレッシュタイムティーの方です。

春の柔らかなタイムなら、苦味も少なく香りも良いです。

使い方

タイムは、地中海料理でよく使われているハーブです。酢の相性が良く、ピクルスマリネハーブビネガー作りに使うことができます。長時間煮込んでも香りが飛びにくいハーブなので、シチューに入れて肉の臭みを消すために使うのもおすすめです。魚介類との相性も抜群です。

タイムってどんなハーブ?

タイムとは

春になると、我が家の近所の森ではタイムが一面に広がります。散歩をしていると、知らないうちにタイムを踏んでいるようで、あたり一面がタイムの香りに包まれます。

古代ギリシアでは、「タイムの匂いをかぐと勇気が出る」と言われていました。そのため、戦場へ向かう兵士への贈り物としてタイムが使われていたのだそうです。兵士がどんな気持ちでタイムを握りしめていたのだろうと想像するとちょっと切なくなる気もします。

夏になると、タイムが良く育ち、収穫の時期になります。中世では「枕の下にタイムを入れるとぐっすり眠れる」とされていたようです。ぜひ、料理で余ったタイムを使って試してみてください。気持ちがかなりリラックスします。

タイム

タイムの記事・レシピを検索  #タイム