【気分の落ち込みに】セントジョンズワートの効能6つと上手な使い方

セントジョンズワートの効能まとめ

セントジョンズワート

セントジョンズワートにはうつの症状やイライラを和らげ、感情のコントロールを助ける効果があります。軽度のうつ症状にもおすすめです。

 妊娠中、授乳中は避けてください。光感作作用(ひかりかんささよう)を起こす場合があるので、飲用後、直射日光に当たらないようにしましょう。

セントジョンズワートの効能と使い方

セントジョンズワートの効能

基本情報

別名 St.John’s wort、セイヨウオトギリソウ
学名 
Hypericum perforatum
分類 オトギリソウ科

主要成分
ハイパーリシン、ハイパーフォリン、フラボノイド、タンニン、精油
作用
抗うつ作用、消炎作用、鎮静作用、鎮痛作用

セントジョンズワートはこんな不調におすすめ


 抑うつ:うつ病の治療薬として使われているハーブで、うつの症状を軽減することが研究でも明らかになっています。


 神経疲労:神経に栄養を与え強くし、気分の落ち込みや神経疲労の回復に役立ちます。


 インフルエンザ:ウイルスに対抗する作用があり、インフルエンザやB・C型肝炎、ヘルペスに対して強い効果があります。


 精神疾患:季節性情動障害と慢性不安障害に有効であるという研究結果があります。


 傷:手術後の傷を治すため、または火傷後の治療のために使用されています。


 神経痛:坐骨神経痛や歯痛などの神経痛の緩和に役立ちます。


セントジョンズワートティーの味と香り

葉は甘い香り、花はレモンのような香りがします。ハーブティーはほのかに苦味がありますが、クセがなく飲みやすい味です。

使い方

セントジョンズワートは料理にはあまり使われませんが、その香りの良さからリキュールの香り付けとして利用されています。

花は生のまま食べることができるので、ケーキハーブサラダのトッピングとして使ってみましょう。またハーブシロップにしても美味しく、ヨーグルトにかけて食べたり、炭酸水で薄めてアイスドリンクにするのもおすすめです。

セントジョンズワートってどんなハーブ?

「セントジョンズワート」はその長い名前が印象的なハーブですが、実は「セントジョンズ」とは「聖ヨハネ」のことなのだそうです。セントジョンズワートが聖ヨハネの誕生日の頃に花を咲かせることから由来しています。

昔は教会でたくさんのハーブが栽培されていたので、このようなキリストに由来した名前がついたのかもしれませんね。

セントジョンズワートの特徴は、小さな黄色い花です。見た目はかわいらしい花なのですが、花を絞るとなんと「赤い汁」が出るのだそうです。この汁は斬首にされたヨハネの血にも例えられているという、意外とホラーな一面も持っているハーブです。

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