パセリの効能・効果|使いこなし方を解説

パセリの効能・効果・使い方

パセリ / Parsley

「体の中を掃除するハーブ」として知られるパセリには、ニキビ、シミ、くすみを解消する効果の他、痛風、関節痛、リウマチ痛を和らげる作用もあります。

目次

1.基本情報
2.作用
3.効能
4.エピソード
5.植物の特徴
6.味と香り
7.使い方

パセリの効能・効果・使い方

1.基本情報

名前 パセリ / Parsley
学名 Petroselinum crispum
和名 オランダゼリ
科名 セリ科
使用部位 全草
主要成分 ミネラル、ビタミン、βカロテン、フラボノイド、精油、クロロフィル
禁忌・注意点 妊娠中、授乳中は多量に摂取しない。腎臓、心臓に疾患のある場合は、薬用利用前に医師に相談すること。

 

2.作用

駆風 利尿 抗菌 殺菌
強壮 抗アレルギー 解毒 健胃

 

3.効能

ビタミンとミネラルのサプリメントになる
痛風、関節痛、リウマチ痛を和らげる
毒素や老廃物を排出する
月経を促す作用があるため、月経困難症や無月経症に有効に働く
貧血の改善
解毒作用により、ニキビ、シミ、くすみの解消に効果的
肝臓、胆のうのクレンジングになる
胃を強くする
感染症を防ぐ

 

4.エピソード

パセリは古代ギリシアやローマ時代から薬用として用いられてきましたが、現代では薬用としての役割よりも、野菜としての役割の側面が強くなっています。

ローマでは、パセリはギリシャ神話の女神「ペルセポネ」と関連していると考えられており、葬儀にも使用されていました。

日本へパセリが来たのは江戸時代中期です。オランダ船が持ち込んだため、パセリは和名で「オランダゼリ」と呼ばれていました。

 

5.植物の特徴

ヨーロッパと地中海沿岸の原産で、現在では野生のパセリはほとんど見かけることができず、すべて栽培されています。

約30cmまで成長する一年生植物で、真っすぐな茎、丸まった葉が特徴で、白く小さな花を咲かせます。

葉は春か秋に収穫され、種や根もハーブとして用いられています。

 

6.味と香り

パセリにはさわやかな香りがあり、食べると苦み・ほのかな甘みがあります。

口をすっきりとさせるため、油ものに添えられたり、ブーケガルニにしてスープの香りづけとして使われます。

パセリのハーブティーは、胃もたれの解消し、シミを薄くする作用、ダイエット効果があります。

パセリティーの味は意外にも飲みやすいです。ミントティーやバジルティーに似た味がします。

フレッシュパセリから作れば、香りが豊かな美味しいハーブティーになります。

 

7.使い方

ハーブティー

デトックスティー、またはビタミンとミネラルの補給源として。ドライパセリなら1杯あたり大さじ1、フレッシュパセリなら大さじ3を使います。


ハーブローション

パセリは、伝統的に美肌のために使用されてきました。現在でも多くのスキンケア商品に使われています。パセリティーを化粧水代わりに使うと、肌を強くし、ニキビやシミを軽減します。


ハーブリンス

パセリティーをヘアトニックとして使うと、抜け毛を予防し、頭皮の炎症を抑えます。


ハーブバス

フレッシュパセリをひとつかみ、袋に入れてお風呂に浮かべ、入浴します。関節痛、リウマチ痛を緩和するお風呂として利用することができます。


ハーブ・マウスウォッシュ

食後にパセリティーでうがいをすると、口をすっきりとさせ、口臭予防にもなります。


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