【イタリア料理に大活躍】オレガノの効能7つと上手な使い方

オレガノの効能まとめ

オレガノ

強い消毒作用で、胃腸や喉の炎症や痛み、気管支炎を和らげる効果があります。

 妊娠中のオレガノの薬用利用は避けましょう。また、片頭痛、関節痛の症状があるときはオレガノティーの飲用を避けてください。

 

オレガノの効能と使い方

オレガノの効能と使い方

基本情報
別名 Oregano、ワイルドマジョラム、ハナハッカ
学名 Origanum vunlgare
分類 シソ科
主要成分
精油、タンニン、樹脂、ステロール、フラボノイド
作用
抗菌、抗真菌、鎮痛、鎮静、抗酸化、殺菌、抗ウイルス、消化促進、発汗、強壮、健胃、整腸

オレガノはこんな不調におすすめ


 風邪や感染症の予防


 胃腸や呼吸器の炎症(胃腸炎、下痢、気管支炎、咳、扁桃炎など)


 ガス、お腹の張り、胃もたれ


 リウマチ痛、筋肉痛、生理痛などの痛み


 老化防止、生活習慣病の予防


 しつこい咳


 イライラ・不安


味と香り

オレガノは香りが強いですが、さわやかな良い香りなので不快感はありません。オレガノの香りは料理に深みを出し、ハーブティーにすっきりとした味わいを加えます。

ただし、生のオレガノには強い青臭さがあるため、乾燥させたものを使うのがおすすめです。

オレガノは乾燥させると甘味が増し、料理にも使いやすくなります。ほろ苦さとほのかなスパイシーさもあり、深みのある味です。

使い方

プロの料理人は、オレガノを料理に使うときには乾燥させてから使うのだそうです。乾燥させた方がハーブの持ちも良いので、ぜひ収穫後には乾燥のひと手間を加えてみてください。[ハーブの乾燥のさせ方はこちら]

オレガノはイタリア料理のハーブと言われています。イタリア料理(パスタやドリアなど)を作るときにはいつでも、ひとつまみのオレガノを加えてみましょう。

チーズやトマト、バジルやオリーブなどのイタリア料理の定番食材の料理に合わせたり、スープ、シチュー、ハーブソルト、ハーブドレッシング、ハーブマリネなどに加えてもおいしいです。

オレガノの特徴

オレガノは鮮やかな緑色の葉を持ち、葉の生え方はミントとそっくりです。しかし、ミントの葉の周りにはギザギザがあるのに対し、オレガノは楕円形に近いなめらかな葉です。近くでよく見れば、ミントと間違うことはありません。小さく重なるオレガノの葉はとてもかわいく、観賞用としても人気です。

オレガノの学名は「山の喜び」という意味で、昔から重宝されてきたありがたい植物です。古代ローマ・ギリシア時代には、結婚式の冠として使われていたそうです。

エリザベス1世はオレガノの香りが大好きで、いつも枕にしのばせていたという逸話もあります。枕元に置いておくだけで、貴族気分を味わうことができそうですね。

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