ミントの効能と使いこなし方

ミント|Mint

ミントの効能・効果・使い方

ハーブ名: ミント
学名: Mentha spp.
別名: スペアミント、ペパーミント、セイヨウハッカ
分類: シソ科
特徴: インフルエンザの予防・治癒を早めるために役立つ。
注意: 5歳以下の子供には使用しない

 

ミント / Mint

香りをかぐとリフレッシュ効果・覚醒効果が得られます。花粉症や鼻づまり、鼻水にも効果的。

ミントの効能・効果・使い方

1.基本情報

名前 ミント / Mint
別名 スペアミント / ペパーミント
学名 Mentha spp.
和名 セイヨウハッカ / ミドリハッカ
科名 シソ科
使用部位 地上部
主要成分 精油、フラボノイド、タンニン、フェノール酸
禁忌・注意点 5歳以下の子供には使用しない

 

2.作用

鎮痙 発汗 抗菌 鎮痛
駆風 刺激 健胃 発汗
制吐 収れん うっ滞除去 強壮
殺菌 鎮静 強肝 利胆
抗炎症 抗ウイルス 消化促進  

 

3.効能

心身をリフレッシュさせ、脳を覚醒させる
腹痛や胃痛を抑える
抗アレルギー作用があり、花粉症を抑える
腸内のガスを減らし、消化を促進、吐き気を抑える
鼻づまり、鼻水、咳などの風邪の症状を和らげる
呼吸器や消化器官の感染症を予防する

 

4.エピソード

「ミント」という名前は、ギリシア神話の登場人物の名に由来しています。

ミントは古代から、薬用としてだけではなく、香料としても用いられてきました。

古代ローマ時代には、客をもてなすためにミントの香りを食卓に漂わせたとされています。

 

5.植物の特徴

繁殖力が高いため、正確な原産地は不明です。
現在では主に、ヨーロッパやアジア、北アメリカで栽培されています。

葉をこするとメントールの爽やかな香りを放つ一年生、または多年生植物で、四角い茎と鮮やかな緑の葉を持ち、白い花を咲かせます。

ミントは交配を繰り返し進化してきたため、現在ミントの種類は千種にも及ぶとされています。

収穫は花の咲く直前、天気の良い乾いた夏の季節に行います。

 

6.味と香り

ミントティーはメントールの清涼感が強く、甘みとほのかな苦みがあります。すっきりとしたあと味で、飲みやすいハーブティーです。

ミントは飲み物だけではなく、臭みの強い肉や魚のくさみ消しにも利用されます。

お菓子やカクテル、ソースの香り付けとしてもよく使われます。

 

7.使い方

ハーブティー

食後に200mlのミントティーを飲むと、胃もたれの予防になります。吐き気止め、時差ボケ、車酔いにも効果的。


ハーブ・マウスウォッシュ

口臭予防のために、または食後の口内の油をすっきりさせるために。


ハーブスチーム

生葉を数枚、熱湯に浸して蒸気を吸います。鼻づまりに効果的。


水出しハーブティー

ミントの水出しハーブティーは、お湯出しよりも香りが強く、えぐみもありません。アイスティーとしておすすめの作り方です。


湿布

関節痛などで炎症を起こした箇所に、冷たいハーブティーをしみ込ませたガーゼをあてます。


ハーブオイル

マッサージオイルとして使うと、生理痛の軽減、母乳の出を良くします。


ミントの記事の検索はこちら

#ミント