レモンバーベナの効能・効果|使いこなし方を解説

レモンバーベナの効能・効果・使い方

レモンバーベナ / Lemon verbena

抗うつ作用で知られるレモンバーベナは、神経の高ぶりや落ち込む気分を和らげます。安眠のためのリラックスティーとしてもおすすめです。

目次

1.基本情報
2.作用
3.効能
4.エピソード
5.植物の特徴
6.味と香り
7.使い方

レモンバーベナの効能・効果・使い方

1.基本情報

名前 レモンバーベナ / Lemon verbena
別名 ベルベーヌ
学名 Aloysia triphylla, Lippia citriodora
和名 コウスイボク
科名 クマツヅラ科
使用部位
主要成分 精油、フラボノイド
禁忌・注意点 妊娠中の使用には注意が必要。長期間使用する場合は摂取量に注意すること。

 

2.作用

抗炎症 消化促進 強壮 鎮静
抗菌 鎮痛 解熱  

 

3.効能

リラックス効果があり、神経の高ぶりを抑える
頭痛や神経痛、関節痛を緩和
消化を促進し、吐き気を抑える
生活習慣病に有効に働く

 

4.エピソード

レモンバーベナは、1784年にヨーロッパで広まり、良い香りを持つことから、フィンガーボウルの水に香りを付けるために使われました。

日本では大正初期に観賞用として栽培されたのが始まりです。

現在では、リラックスハーブとして、抗うつの目的で使用されています。

フランスではレモンバーベナティーは「ベルベーヌ」という名で親しまれています。

 

5.植物の特徴

南アメリカの原産です。温かい土地で栽培され、葉はオーナメントとしてリースにも使われます。

落葉低木で、2mまで育ちます。葉は槍状で、藤色の花を咲かせます。

収穫期は夏の終わり頃です。

 

6.味と香り

レモンの香りのするハーブです。

クッキー、ケーキ、ゼリー、アイスクリームなど、どんなお菓子にも使うことができます。

春の若葉は生のままサラダに入れても美味しく、料理の香りづけとして使うことができます。

春には柔らかい若葉も、夏、秋と季節が進むにつれてどんどん葉が繊維質になっていくので、生のままで食べるのは春だけにします。その後はドライハーブで楽しみます。

 

7.使い方

ハーブティー

緊張をほぐすためのリラックスティーとして。


ハーブシロップ

ハーブを煮出して作るハーブシロップは、ハーブティーよりも強い効果を得られます。お菓子の香り付けとして、または薄めてリラックスティーとして飲むことができます。


ハーブローション

熱々のハーブティーをタオルに含ませてしぼり、蒸しタオルを作ります。顔に乗せるとリラックス効果、安眠効果を得られ、肌の炎症も抑えられます。肌の疲れを和らげるローションとしても使うことができます。


ハーブバス

空のティーバッグにひとつかみのレモンバーベンナ入れて入浴すると、深いリラックス効果が得られます。


ハーブスチーム

心臓がドキドキして肩に力が入っている時には、大さじ2のレモンバーベナに熱湯をかけ、蒸気を吸いましょう。気持ちがリラックスし、肩こりや頭痛を和らげることができます。


サシェ

リラックスのために、小さい布袋に入れてサシェ(香り袋)にして、枕のそばに置きます。


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