【材料は2つだけ】バジルオイルの作り方

【材料は2つだけ】バジルオイルの作り方

バジルとオリーブオイルの2つがあればすぐに作れてしまう、バジルオイルのレシピです。オイルを加熱することにより、通常のバジルオイルよりも「時短」で「強い香り」を引き出します。パスタの仕上げやサラダ、野菜のソテーにと幅広く使うことができます。

バジルオイルの作り方

バジルオイルの作り方

Ingredients  ー材料ー

・ フレッシュバジルの葉 … 2カップ
・ オリーブオイル … 1カップ
[必要な道具]
・ 密閉できるガラス瓶(煮沸消毒済みのもの※)
・ 茶こし/or 目の細かいザル

※ 煮沸消毒の方法はこちらの記事でご紹介しています。強いお酒で瓶の内側を拭くだけでもOKです。

Instructions ー作り方ー

1 バジルをみじん切りにします。


2 鍋にバジルとオイルを入れて火にかけます。沸騰する直前で火から下ろします。ふたをして、そのまま30分ほど置いておきます。


3 バジルをこしてあら熱を冷まします。常温になったら保存瓶に流しい入れ、ふたをしっかりと閉めたらできあがり。冷蔵庫で保存します。(保存期間の目安:1週間)

レシピのポイント

バジルオイルは沸騰させない

バジルオイルを温める工程では、そばについて見ておくと安心です。沸騰させてしまうと「バジル揚げ」になってしまうのでご注意ください。

バジルのこし方

こした後に残ったバジルにはまだオイルが含まれています。下の写真のように、スプーンで押してオイルをしぼり出すと無駄がありません。

バジルオイルの作り方3

水分は入れないように

バジルオイルに水分を入れないことこそが、おいしく長持ちさせる秘訣です。鍋やザル、スプーンや瓶など、バジルオイル作りに使うすべての道具は、完全に乾いていることを確認してから使いましょう。

また、バジルを洗ったあとにすぐオイル作りをするのではなく、1時間ほどキッチンペーパーの上においてバジルを乾かしておくと完璧です。

バジルオイルの保存方法

生のバジルを使っているので、冷蔵庫で保存しないとどうしてもカビが生えてきてしまいます。1週間を目安に使い切ります。

もし1週間で使い切れない場合には、冷凍することもできます。

【冷凍方法】

製氷皿に完成したオイルを流し込み凍らせます。凍った後はジッパー付き袋に移し替えます。冷凍すると3ヶ月保存できます。

凍ったオイルのキューブひとつをフライパンに入れるだけで、炒めものやパスタソースにバジルの風味付けができるのでとても便利ですよ。

バジルを浸けておくだけじゃだめなの?

バジルオイルを加熱して作るこのレシピ。次のような疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います。

「フレッシュバジルをオイルに浸けておけばいいんじゃないの?」

実はオイルに浸けてバジルオイルを作れるのはドライバジル(乾燥バジル)の場合だけです。生のバジルの場合、その方法でバジルオイルを作ることはできません。

生のバジルには水分が含まれています。オイルに少しでも水分が入ると、2日ほどでカビや食中毒の原因菌が生えてきます(目に見えないものも含め)。

バジルのエキスがオイルに移るには最低でも2週間は必要です。生のバジルでは、オイルにバジルの良い香りが付く前にカビでいっぱいになって終了です。

バジルもオイルも無駄にすることがないように、「生のバジルを浸けてオイルを作ることはできない」と覚えておきましょう。

バジルオイルの使い方

バジルオイルと相性の良い食材は、トマト・チーズ・ナス・ズッキーニです。

上の食材で料理をするときに、バジルオイルが大活躍します。

仕上げに大さじ1杯のオイルを回しかける

料理の仕上げに大さじ1杯のバジルオイルを回しかけると、即席のバジル料理になります。

回しかけるとおいしくなるのは、サラダ・カプレーゼ(トマトとチーズの前菜)・トマト系パスタ・ピザ・ディップソース・ドレッシング・マリネ・蒸し野菜など。ぜひ色々な料理で楽しんでみてください。

バジルオイルの使い方

炒め油として使う

炒め油の代わりにバジルオイルを使うという方法もあります。

豚肉や鶏肉・野菜のソテーや炒め物に使うととてもおいしいですよ。

バジルオイルの効能

オイルには、バジルのエッセンシャルオイルがたっぷりと溶け出します。バジルの美味しい風味と一緒に、バジルの効能もしっかりと摂ることができます。

 バジルの効能

うつの予防、抗菌、美肌、消化不良の改善、アレルギーの軽減

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ドライバジルを使ってバジルオイルを使う場合、または他のハーブで挑戦したい場合には、次の記事が参考になります。

料理やスキンケアに|基本のハーブオイルの作り方