自分で作るメディカルハーブティー|作り方+おすすめハーブ7選

メディカルハーブティー

「メディカルハーブティーは自分では作れない」

そう思っている方も多いのではないでしょうか。

実は、メディカルハーブティーに使われるハーブは、手に入りづらいような特別なものではありません。

あなたがお料理に使っているハーブでも、強力なメディカルハーブティーを作ることができます。

この記事では、メディカルハーブティーの作り方とハーブの選び方を解説していきます。

いつもお金を出してメディカルハーブティーを買い続けていたという方は必見です。

どうやって強力なハーブティーを作るの?

どうやって強力なハーブティーを作るの?

すべてのハーブには有効成分が含まれていて、健康に良い「効能」を持っています。

つまり、ハーブの中で「ハーブティー用」「メディカルハーブティー用」というグループ分けはなく、どのハーブも摂れば何かしらのメリットが期待できます。

自宅にあるハーブでも、正しい作り方さえすればメディカルハーブティーを作ることは可能なのです。

通常のハーブティーとの違いは?

「ハーブティーは健康に良い」

と言われていますが、実は通常のハーブティーは「味が重視」で、効能はさほど強くはありません。

一方メディカルハーブティーは、通常のハーブティーよりも濃いめに作ることにより、効能を強化しています。

「濃いめのお茶」であるメディカルハーブティーは、味の面から見ると、通常のハーブティーよりは飲みづらくなります。

しかしながら、濃いまま飲む必要はありません。

苦ければハチミツを足して甘くしたり、お湯で薄めたりと、自由に味を調整することができます。

まとめ

自宅にあるハーブティーでも、作り方を変えればメディカルハーブティーは作れる。蜂蜜を混ぜたり、お湯で薄めたりして味の調節をしましょう。

自宅でも簡単!メディカルハーブティーの作り方

自宅でも簡単!メディカルハーブティーの作り方

それではさっそく、自宅にあるハーブでメディカルハーブティーを作ってみましょう。

用意するのはドライハーブです。

もしご自宅にフレッシュハーブしかないという場合には、事前に乾かしてドライハーブを作っておいてください。

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Ingredients  ー材料ー

※できあがりの量 250ml・1杯分

 ドライハーブ … 小さじ山盛り1杯
 水 … 250ml

Instructions ー作り方ー

 ティーポットにハーブを入れます。

メディカルハーブティー7選:作り方1


 水を沸騰させ、ハーブの上に注ぎます。

メディカルハーブティー7選:作り方2


 ふたを閉めて20~30分蒸らします。

メディカルハーブティー7選:作り方3


 時間が来たら、ハーブを茶こしでこして、できあがりです。

メディカルハーブティー7選:作り方4


Tips ーレシピのポイントー

抽出時間はお好みで調節

ハーブを蒸らす時間が長ければ長いほど、効能の強いハーブティーになります。その反面、味は飲みづらくなります。

初回は20分から始めてみることをおすすめします。


飲みづらく感じたら「+甘味」「+お湯」「+レモン汁」

メディカルハーブティーが飲みづらいと感じたら、はちみつや砂糖で甘味をつけたり、レモン汁でクセを和らげたりすることができます。もしくは、お湯で薄めて飲んでもOKです。


メディカルハーブティーの適量

1日1~3杯を2週間続ける

メディカルハーブティーで効果を出したい場合には、少なくとも1日1杯は飲むように心がけてみましょう。

2週間ほど続けていると、効果が出ることが多いようです。

ただし「アレルギー体質を変えたい」などの体質改善の場合には、1~3ヶ月は続けることをおすすめします。

メディカルハーブティーにおすすめのハーブ7選

ここからは、メディカルハーブティーにおすすめの、手に入りやすいハーブ7つをご紹介します。

1.ペパーミント

メディカルハーブティーにおすすめ:ペパーミント

ペパーミントは、胃を強くする自然薬です。消化不良や胃の痛み、腸炎を和らげます。軽い風邪なら、自然の風邪薬として使うこともできます。発汗を促すことで熱を下げ、鼻づまりの解消にもおすすめ。

禁忌・注意点:ありません。

2.ジンジャー/ショウガ

メディカルティーの入れ方:ジンジャー

ショウガは、乗り物酔いによる吐き気、つわりの吐き気や嘔吐、胃のむかつきを和らげます。

風邪にはジンジャーティーにレモン汁とはちみつを合わせてみてください。菌を弱らせる効果、喉の炎症を和らげる効果が期待できます。

禁忌・注意点:ありません。

3.カモミール

メディカルティーの入れ方:カモミール

世界で一番人気の不眠症のハーブ、カモミール。大人にも子供にも使うことができます。咳や気管支炎にも効果があるとされています。風邪の発熱、喉の炎症を和らげるためにもおすすめ。

禁忌・注意点:キク科植物にアレルギーのある人は摂取に注意が必要です。

4.レモンバーム

メディカルティーの入れ方:レモンバーム

レモンバームは、イライラや落ち込み、悲しみを軽くする効果があるとされています。
味が良いのが特徴で、多くのティーブレンドに加えられています。

レモンバームはまた、緊張型頭痛、ストレス性不眠症、パニック障害、注意力欠如/多動性障害(ADHD)、子供の過度の興奮や落ち着きのなさにも有効なハーブです。

禁忌・注意点:長期間飲み続けると、ごくまれに甲状腺機能低下症になる可能性があります。

5.ローズヒップ

メディカルティーの入れ方:ローズヒップ

ローズヒップには、ビタミンCが多く含まれています。ビタミンCは、免疫力を強化し、皮膚や体の組織を健康に保つために必要な栄養素です。

原因不明の体のだるさが気になる時には、ビタミン剤に手を伸ばす前に、ローズヒップティーを飲んでみてください。

禁忌・注意点:ローズヒップには穏やかな下剤の効果があるため、長期、または過剰に飲み続けると下痢を起こす可能性があります。

6.ハイビスカス

メディカルティーの入れ方:ハイビスカス

ハイビスカスティーは、高血圧を正常値に戻し、ストレスを和らげ、体を酸化から守ってくれます。

メキシコでは、ハイビスカスは天然の肝臓・腎臓の薬、体重減少のハーブとして、多くの人に親しまれています。試験管実験では、多種類のバクテリアに対しての抗菌効果が実証済みです。

禁忌・注意点:ハイビスカスに禁忌はありませんが、妊娠中の大量摂取は避けてください。

7.セージ

メディカルティーの入れ方:セージ

多くの研究実験では、セージが認知機能を向上させ、アルツハイマー型認知症に有効であることが実証されています。

セージの脳への働きは、健康な成人にも効果があるとされ、記憶力の向上、集中力の維持が期待できます。

セージにはまた、結腸癌の発症を防ぐ効果が実証されている他、心臓を健康に保つというメリットもあります。

禁忌・注意点:妊娠中の使用は避けてください。

メディカルハーブティーの注意点

メディカルハーブティーは、通常のハーブティーよりも効果が強い分、副作用の影響も受けやすくなります。

ハーブを選ぶときには必ず「禁忌」を確認してください。

また、メディカルハーブティーを飲んでいて体に異常が現れた場合には、すぐに飲むのを中止してください。

その他のハーブの注意点については次の記事で確認できます。
ハーブを安全に楽しむために