ハーブティー作りに必要な道具は3つだけ【本当に使える】道具の選び方をご紹介

ハーブティーの道具3つ

ハーブティー作りに必要な道具

ハーブティー歴5年の筆者が、ハーブティー作りに役立つ、基本の道具の選び方をご紹介します。

ハーブティー作りに必要な道具3つとは?

ハーブティー作りに必要な道具は、次の3つです。

ティーポット
カップ
茶こし

どんな形や素材のものを選んだら良いのか、私のハーブティー歴5年の経験をふまえてひとつひとつご紹介します。

ティーポットの選び方

ティーポットの選び方

 

おすすめのティーポット

形の丸いガラス製のティーポット

ガラスのティーポットが良い理由

ガラス製のティーポットが良い理由は、中身が見えるからです。

ハーブには色々な植物が使われるため、ティーポットの中身が見えると、ハーブごとの色の変化を楽しむことができます。

時には、深紅色に染まっていくお茶の様子が見られたり、花が開く様子を見ることもできます。

お茶を蒸らす様子

お茶を蒸らす様子

ハーブティーは、ただお茶を作りさえすれば良いということでなく、作る作業自体がセラピーになっています。

ゆったりとティーポットを眺めながらハーブティーを作ることは、気持ちをリセットして心を落ち着かせます。

心が落ち着いた状態で飲むと、ハーブティーの効能が効きやすくなるという効果もあるのです。

詳しい情報は「ティー×瞑想のススメ|お茶を使った瞑想の方法」でご紹介しています。

サンティーを作ることができる

ガラスのティーポットが良いもうひとつの理由は、「サンティー」というお茶の作り方ができるためです。

 サンティー

ハーブティーを蒸らす時に、日光をティーポットに通す作り方のこと。お湯が冷めずに一定の温度を保てること、そして日光のエネルギーをハーブティーに入れることが目的。

サンティー

サンティー

透明なティーポットを使えば、日光がティーポットの中を通過していきます。これが、最も良いサンティーの作り方です。

ちなみに、サンティー(太陽のお茶)だけはなく、ムーンティー(月のお茶)もあります。

月の光をティーポットに通す方法です。何ともロマンチックなお茶の作り方ですね。

ちなみに私が使っているティーポットは、「パイレックス」というメーカーのものです。直火にもかけられるので重宝しています。

他におすすめのティーポットは?

ガラス製以外のおすすめのティーポットは、陶器製/または磁器製のものです。保温力に優れています。形は丸いものを選んだ方が、茶葉を均一に蒸らすことができます。

カップの選び方

カップの選び方

おすすめのカップ

大きめのマグカップ

大きめのマグカップが良い理由

ハーブティーは紅茶と違い、1杯分の分量が200~250mlと、少し多めです。ハーブティー用には、やや大きめのカップを選ぶことをおすすめします。

私は、はじめはティーポットと同じようにガラス製のカップを選んだのですが、途中で使うのをやめました。

なぜなら、ガラス製のカップは薄くて割れやすく、洗うときにも飲むときにも気を使ったからです。

ハーブティーを頻繁に飲むのなら、丈夫な陶器のマグカップがおすすめです。

私が使っているマグカップは、陶器の白いものです。シンプルで安いものでしたが、ハーブティーの色が分かりやすくて気に入っています。

他におすすめのカップは?

ティーカップも1ペアくらいあると、いざという時に役立ちます。普段飲んでいるハーブティーを注いでミントの葉を1枚浮かべれば、お客様にも出せるようなおしゃれなお茶に早変わりします。

茶こしの選び方

茶こしの選び方

おすすめの茶こし

100円ショップの「灰汁(あく)取りあみ」

灰汁取りあみが良い理由

ドライハーブをよく見てみると分かるのですが、思いのほか細かいものが混ざっています。

特にカモミールの花やローズヒップの表面に付いたうぶ毛など。

普通の茶こしではすり抜けてしまうようなパーツが、ハーブにはたくさんあります。

それらの細かいカスを飲んでも毒にはなりませんが、ローズヒップのうぶ毛の場合は、喉につまって苦しい思いをします。

カモミール

カモミールはデリケートですぐに粉状に砕けてしまいます。

細かいあみ目の茶こしをずっと探し続けた結果、「灰汁取りあみ」が一番良いということに気が付きました。

ハーブティーに灰汁取りあみを使っているのはおそらく私だけだと思いますが、100円ですし、どんな細かいハーブもキャッチしてくれますし、おすすめです。

ハーブティーを飲んでいるときにハーブのカスが気になったら、ぜひ試してみてください。

灰汁取りあみ

灰汁取りあみを使用している様子

他におすすめの茶こしは?

紅茶用の空のティーバッグや、緑茶用のお茶パックもおすすめです。ハーブの量が多いときには、出汁パックを利用することもできます。

さいごに

長年ハーブティーを飲んでいると、どんな道具が自分に合っているかがだんだんと分かってきます。

高いものを買うよりも、安くて役に立ちそうなものをどんどん試していくと、良い道具にたどりつけます。

焦ってすべてを一気にそろえずに、キッチンにあるもので代用しながら、じっくりと選んでみてくださいね。