初心者向け|ハーブティーをおいしく楽しむコツまとめ

ハーブティーに慣れていないと、分からないことがたくさんあると思います。

 ・どんなハーブを選べばいいの?
 ・蒸らし時間は?
 ・何か特別な道具はいるの?

などなど。
この記事では、ハーブティーを作る上で知っておくと役立つコツをまとめました。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

ハーブティーってそもそも何?

ハーブティーってそもそも何?

「そもそもハーブティーってどんなお茶のこと?」という話から入ると少し退屈に感じるかもしれませんね。

しかし、ハーブティーと緑茶や紅茶の違いを知っておくと、のちのち役立つこともあると思います。

ぜひさらっと目を通しておきましょう。

 緑茶・紅茶:「チャノキ」という植物」の葉を「発酵」させたもの

 ハーブティー:「何千種類の植物」の葉・花・根・実などを「生のまま」、または「乾燥」させたもの

上の特徴を見るだけで、ハーブティーは緑茶や紅茶とは全くの別物であることがお分かりになると思います。
当然、ハーブティーの作り方も緑茶とは少し異なります。

,ちなみに、ハーブティーに使われる「何千種類の植物」は、昔に薬草として使われていたものです。その中には「チャノキ」も入っています。

ハーブって一体何?という詳しい話は、次の記事にまとめてあります。もしご興味があればのぞいてみてくださいね。

 ハーブとは?|ドライ・フレッシュの違いと使い分け

どんなハーブを選べばいいの?

どんなハーブを選べばいいの?

何千種類もあるハーブティーからどのようにして好みのものを探せばいいのか、途方に暮れてしまいますよね。

ここからは、ハーブティーの上手な選び方をご紹介します。

1 市販のティーバッグから試してみる

無数にあるハーブティーからおいしいものを選ぶには、やはり市販のティーバッグから試してみるのが一番です。

ティーバッグで販売されているハーブティーは基本的に、誰でもおいしく飲めるように作られています。

スーパーでよく見かける「カモミールティー」や「ルイボスティー」「ミントティー」などから始めれば、ハーブティーの風味を手軽に試すことができます。

2 ドライハーブティーを買ってみる

市販のものでお気に入りのハーブティーが見つかったら、今度は自分でドライハーブをまとめ買いしてみましょう。

というのも、市販のティーバッグには「着色料」「甘味料」「人口香料」などが含まれていることが多く、使われるハーブの質も最低ラインのものが多いです。(もちろんすべてのティーバッグに当てはまることではありません)

しかも、市販のティーバッグは値段が高いです。

毎日飲んでみたいと思うハーブが見つかったら、アマゾンなどで「ハーブ名 [スペース] ドライハーブ」などと検索して、自分で買われてみることをおすすめします。

なお、おすすめのハーブティーをまとめて解説している記事があるので、そちらもぜひ参考にしていただければと思います。

 失敗しないハーブティー選び|人気順、おいしい順、効能別

ハーブティーをおいしく作るには?

ハーブティーをおいしく作るには?

ハーブティーで一番気になるのが「どうすれば美味しく作れるのか」ということだと思います。

冒頭でもご紹介した通り、ハーブティーは緑茶や紅茶とは全くの別物であるため、作り方も異なります。

1 ハーブティーの蒸らし時間について

緑茶や紅茶を作るとき、蒸らし時間は2~4分くらいですよね。

しかしながら、ハーブティーは4分くらい蒸らしたくらいでは風味も効能も出てきません。

最低でも5分、できれば10分は蒸らすことをおすすめします。

 ハーブティーの蒸らし時間は何分?タイプ別おすすめの蒸らし時間を解説

2 ハーブティーの作り方は?

ハーブティーに使われるハーブには「生=フレッシュ」「乾燥=ドライ」の2種類があります。それぞれ作り方が異なります。

フレッシュハーブティーの作り方

マグカップに大さじ1のフレッシュハーブを入れ、熱湯200mlを注ぐ。小皿を逆さにしてふたをして5分~10分蒸らしたらできあがり。

フレッシュハーブティーの場合、ハーブをこさずにカップの中に入れたままでも飲むことができます。

ドライハーブティーの作り方

マグカップに茶こしをセットし、ドライハーブ小さじ1を入れる。熱湯200mlを注いで小皿をかぶせてふたをする。10分待ったら茶こしを取り除いてできあがり。

ドライハーブの場合は茶こしが必要です。小さいカスの出るハーブも多いので、なるべく目の細かい茶こしをご用意ください。

ハーブティーの作り方についての詳しい解説は、次の記事にまとめています。

 5種類のハーブティーの作り方|ホット・アイス・ラテのレシピ

 ハーブティーをおいしく作るための道具は3つだけ【本当に使える】道具の選び方をご紹介

ハーブティーをおいしく保存する

ハーブティーをおいしく保存する

ハーブティーを手に入れたら、きちんと保存することも大切です。
なぜなら、ハーブティーの保存の仕方によって味も効能も変化するからです。

ティーバッグでもルースティー(バラバラの茶葉)でも、保存方法は同じです。

ハーブティーの保存方法

密閉できるガラス瓶かアクリル容器にハーブを入れ、冷暗所で保存する。

基本は、海苔や米などの保存食と同じ保存方法です。しっかりと密閉して、戸棚の中に入れておけばOKです。

湿気が入るとすぐにカビるので、ハーブをすくう時には乾いたスプーンを使うこともお忘れなく。

ハーブティーの保存についての詳しい情報は次の記事を参考にしてみてください。保存に適した容器選びなどもご紹介しています。

 大量買いでも大丈夫!ハーブティーをおいしく保存するコツ5つ

ハーブティーの味が好みじゃなかったら?

ハーブティーの味が好みじゃなかったら?

ハーブティーを慎重に選んで購入したとしても、好みでない味に当たる可能性はあります。

それは、ハーブティーは緑茶のように「発酵」という工程を経ていないため、産地の土や空気のきれいさ・季節による温度の違いなどがダイレクトにハーブティーの味に影響を与えるためです。

しかしながら、おいしくないものを選んでしまったからと言って捨てる必要はありません。

おいしくないハーブティーの消費方法は3つあります。

1 味を変えてみる

まずは、即席で何かを混ぜて味を変えてみましょう。

モン汁やハチミツ、砂糖や牛乳、ショウガのすりおろしなど、意外な食材がハーブティーの味を引き上げてくれます。

 ハーブティーが苦手でも大丈夫【今すぐ試せる17の飲み方】

2 ブレンドしてみる

おいしくないハーブに、おいしいハーブを加えてオリジナルブレンドを作ってみるという手もあります。

おいしいブレンドにするためには、ミント、レモングラス、レモンバーベナ、ローズヒップなどのおいしいハーブを加えるのがおすすめです。

おいしくないハーブの割合を1とするなら、おいしいハーブを3~4の割合で入れるようにするとだいぶ味が和らぐと思います。

 【自家製ハーブティーブレンドの作り方】相性の良い/悪い組み合わせとは?

3 美容に活用してみる

ハーブティーは飲む以外にも活用法があります。
どうせなら美容のために使ってみましょう。

ハーブティーをお風呂に加えれば「ハーブバス」に。ハーブティーに熱湯をかければ即席の「フェイシャルスチーム」ができます。

 美容に役立つハーブ8つ|効能と使い方を解説

 ハーブの香りでリラックス|極上ハーブバスの作り方

 肌の乾燥・風邪予防に|ハーブスチームの作り方

さいごに:ハーブティーの楽しみ方

ハーブティーを楽しむための最後のコツは「適当になる」ことです。

以前の私は、ハーブティーで何とか体質を変えたいと、毎日がんばって飲んでいました。

リラックスハーブティーでさえ「がんばって」飲んでいたのです。

そして分かったのは、ハーブティーは本来楽しむものなのに、「がんばる」「無理する」ということ自体が間違っていたということです。

ハーブティーを飲むこと自体がストレスになった瞬間、ハーブティーの効能は反対の方向に働きます。

なので決してがんばらず、テキトーにハーブティーを楽しんでみてください。

ハーブティーを飲む日と飲まない日があってもいいし、飽きたらいったんやめてみて、また再開してもOKです。

そんなことをしているうちに「気付けば体にうれしい変化が訪れている」状態になっていたりします。

ゆるりとしたハーブ生活、インスタグラムでも発信しています。
いかに「楽ちんにハーブを生活に取り入れるか」ということがテーマの、ちょっと変わったアカウントです。

もしよろしければ遊びにいらしてくださいね。

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