【簡単手作り】エッグノッグ レシピ|アイス・ホット・アルコール入り3つのエッグノッグの作り方

エッグノッグ レシピ|アイス・ホット・アルコール入り3つのエッグノッグの作り方

アメリカで飲まれているクリスマスの飲み物「エッグノッグ」。
牛乳と卵で作る、まるでカスタードのような甘くてクリーミーな飲み物です。

色々なレシピが存在しますが、本記事では米→日と引っ越しを繰り返してきた我が家で飲み続けてきた「一番おいしいと思うエッグノッグレシピ」をご紹介しようと思います。

ホット・アイス・カクテルの3つのバージョンがあるので、お好みで選んでみてくださいね。

エッグノッグって何?おいしいの?

「エッグノッグ」という聞きなれない名前に、「???」となる方も多いと思います。

エッグノッグは、アメリカの伝統的なクリスマスの飲み物です。

本当にそんなに飲んでるのかなあと思っていたのですが、実際にアメリカに住んでみたら、みんな飲んでいました。

アメリカの本場のエッグノッグは、

バーボン入りで、こってり甘い・・・
胃がカッカとしたのを覚えています。

この重いエッグノッグをもっとヘルシーに、ノンアルコールで楽しみたいと思ったのがレシピを改良しようと思った理由です。

日本人の舌に合う甘さ控えめのレシピをご紹介します。

ホットで飲むエッグノッグレシピ

ホットで飲むエッグノッグレシピ

エッグノッグは本来冷たくして飲むものですが、私はホットが好きです。

火を通したエッグノッグは、とろみがついて濃厚でコクがあります。

寒い夜に体を優しく温めてくれるレシピです。

Ingredients  ー材料ー

エッグノッグの材料

※できあがりの量 1人分

牛乳 … 150ml
卵黄 … 1個分
はちみつ … 小さじ1
シナモンスティック … 1本
ナツメグパウダー(なければ省略可) … 少々

※ はちみつは小さじ1でほど良い甘さです。しっかり甘めがお好みなら大さじ1に変更して作ってみてください。

Instructions ー作り方ー

 卵を割り、黄身と白身に分けます。黄身を菜箸で混ぜてほぐしておきます。(白身は使いません)

エッグノッグの作り方2 エッグノッグの作り方3


 小鍋にの黄身、牛乳、はちみつを入れ中火にかけます。

エッグノッグの作り方4


 沸騰させないように気をつけながら、泡立て器でときどき混ぜなら温めます。

エッグノッグの作り方6 エッグノッグの作り方7


 とろみがついたら火から下ろします。のスパイスを入れて軽くかき混ぜ、10分置いたら完成です。

エッグノッグの作り方8 


 お好みでシナモンスティックを取り除いてからお楽しみください。

エッグノッグの作り方9


レシピのポイント

牛乳は少しだけ質の良いものを

エッグノッグの味をおいしくするには、牛乳選びが大切です。
牛乳は必ず「100%生乳」を選ぶようにしましょう。

私がおいしいと思うのは材料欄に貼ってある写真のものです。もし店頭で見かけたらぜひエッグノッグに使ってみてください。

卵の白いヒモを取り除いておく

卵の白いヒモを取り除いておく

気味の横についている白いヒモ「カラザ」。
これを取り除いておくと、エッグノッグ作りの途中の段階で固まってしまったり、口あたりが悪くなったりということを防げます。

沸騰させないように

エッグノッグをおいしく作るには、工程【2】で沸騰させずに温めるのがコツです。

火から下ろすタイミングの見極め方は次の通りです。

 まだ冷たいうちは、泡だて器で泡立てても、泡がすぐに消えます。
理想的な温度に温まってくると次第に泡が消えづらくなってくるので、そこを目安にしてみてください。

 泡だて器を引き上げたときに、少しねっとりとしてきたら完了です。火から下ろして次の工程に移ります。

 もし途中で沸騰しそうになったらいったん火から下ろし、強めにシャカシャカと泡だて器で混ぜてください。

スパイスの香りを強くするなら

レシピではシナモンスティックを割らずに入れていますが、実は手で砕いてから入れた方が、香りが良くなります。

冒頭の写真のようにシナモンスティックをトッピングとして使う予定がなければ、工程【3】で2~4等分に砕いてから鍋に入れてください。

もしシナモンスティックをトッピングとして使いたい場合には、キッチンペーパーで優しく拭き取るときれいになります。

余った卵白はどうすればいい?

余った卵白はどうすればいい?

レシピでは卵黄しか使わないので、卵白だけが余ってしまいます。

卵白は質の良いタンパク質を含んでいるので、捨てずに別の料理に使いましょう。

おすすめは「中華スープ」です。

中華スープの溶き卵として卵白を加えると、簡単に消費できます。
中華スープの具は、細切りしたネギとわかめ、白ごま少々がよく合います。

アイスで飲むエッグノッグレシピ

本来のエッグノッグは、冷たくして飲みます。

アイスエッグノッグは、日本では「ミルクセーキ」と呼ばれ、昭和の喫茶店の人気メニューでした。

ホットとの味の違いは、アイスの方が味がキリッとしていて、さっぱりとした飲み心地です。

ぜひアイスでも楽しんでみてください。

 豆知識

アメリカでは生卵をそのまま食べるのは危ないので、多くの人は、一度ホットエッグノッグを作ってから冷やして飲みます。

しかし日本は、生卵を安全に食べられる世界でもめずらしい国です。

加熱なしに「混ぜるだけ」で完成する日本のエッグノッグは、海外ではなかなか作ることのできない、特別なレシピなのです。

Ingredients  ー材料ー

※できあがりの量 1人分

牛乳 … 150ml
卵黄 … 1個分
はちみつ … 大さじ1/2
砂糖 … 大さじ1/2
シナモンパウダー … 少々

Instructions ー作り方ー

 卵の白身を取り除き、黄身だけにしておきます。ボウルに黄身・はちみつ・砂糖を入れて泡だて器で混ぜます。

アイスエッグノッグの作り方1 アイスエッグノッグの作り方2 アイスエッグノッグの作り方3


 牛乳を注ぎながら、さらに混ぜ続けます。砂糖が溶けるまで混ぜたら完成です。

アイスエッグノッグの作り方4 アイスエッグノッグの作り方5


 シナモンパウダーを振りかけていただきます。

アイスエッグノッグの作り方6


レシピのポイント

甘みは多めに加える

冷たい飲み物は、温かい飲み物よりも甘みを感じにくくなります。
アイスで作る時には、ホットよりもやや多めに甘みを加えましょう。

伝統的なアルコール入りエッグノッグレシピ

より本格的なエッグノッグを楽しみたい!という方は、アルコール入りで作ってみましょう。

Ingredients  ー材料ー

※できあがりの量 1人分

牛乳 … 150ml
卵黄 … 1個分
砂糖 … 大さじ1
バーボン … 大さじ1

Instructions ー作り方ー

 ボウルに卵黄・砂糖・バーボンを入れて泡だて器でかき混ぜます。


 牛乳を注ぎながら、さらにかき混ぜたらできあがり。


 グラスに注いで冷たいまま楽しみます。


レシピのポイント

アルコールのセレクト

アルコールは、バーボン以外にもブランデー、ラムを使うことができます。
お好みで選んでみてください。

さいごに

アメリカのエッグノッグはたっぷりのメープルシロップに生クリームを使うため、こってりとしていて胃にずっしりと来ます。

今回ご紹介したレシピは完全にヘルシーというわけではありませんが、できるだけ「甘さ控えめ」「カロリー低め」にアレンジしています。

毎日飲むことはおすすめしませんが、特別なときに、ぜひ家族やカップルで楽しんでみてくださいね。