安いワインでも美味しくなる!|カモミールワインの作り方

安いワインでも美味しくなる!|カモミールワインの作り方

カモミールと言えば「ハーブティー」ですが、実はワインに浸して「カモミールワイン」を作ることもできるんです。

レシピの作り方は、ただカモミールをワインに浸して待つだけ。とても簡単です。

カモミールの甘い花の香りのするワインは、格別のおいしさです。

 追記

海外では自家製ワインやビールを楽しむ習慣がありますが、日本ではハーブ漬けの自家製ワインは「密造酒」とみなされ、酒税法に違反します。レシピを実践される場合には、ブランデーやウォッカなどのアルコール度数20度以上の蒸留酒で代用していただくようご注意ください。

カモミールワインの作り方

カモミールワインは、漬けて1時間後からすでに色の変化があります。もともとは無色透明のワインでした↓

カモミールワインの作り方1

5週間ほど漬けておくと、カモミールが茶色くなり、熟成されます。この深い味わいがたまらなく美味しいです。ちなみに、ワインの量が減っているのは私が味見で飲みすぎたからです。5週間待てない方は、少しずつ飲み進めても良いですよ↓

カモミールワインの作り方2

レシピでは、カモミールの甘さを爽やかにするための「レモンピール(レモンの皮)」、深い香りを足すための「カルダモン」を使っています。

Ingredients  ー材料ー

フレッシュカモミール … 1カップ
  またはドライカモミール … 1/3カップ
白ワイン(甘口がおすすめ)※ … 350~400ml
レモンピール … 大さじ1
カルダモンパウダー … 少々

※冒頭でも記載しましたが、レシピを実践される際にはブランデーやウォッカで代用してください。

[必要な道具]
空き瓶(ワインが入っていたものなど) … 500mlサイズ

Instructions  ー作り方ー

1 瓶に、カモミール→カルダモン→レモンの皮の順につめます。


2 白ワインを注いでふたを閉めたら、常温の暗くて涼しい場所に3~5週間置きます。1日1回瓶を振るとよく抽出されます。


3 抽出期間が終わったら、目の細かい茶こしを使って材料をこして、別の瓶(または抽出に使った瓶)で保存します。保存は冷蔵庫で、6ヶ月以内に飲み切ります。


レシピのコツ

 ドライカモミールを使う場合には、時間がたつとハーブが大きくふくらんできます。白ワインは瓶のふちギリギリまで注がずに、瓶のふちから5cmくらいの空白を残しておくと安心です。

 抽出中は、材料がワインにきちんと浸っていることを確認してください。毎日振っていると、瓶の側面に材料が張り付いてワインから出てしまうことがよくあります。ワインから出ている材料は腐敗してしまうので、毎日振るごとに沈んでいるかどうかを確認しておきましょう。

 5週間抽出する方は、抽出用の瓶のふたにプラスチックを使うのは避けることをおすすめします。アルコールがプラスチックに長期間触れていると、プラスチック部分が腐敗してきます。

時間をかけて作る自家製のワインは格別の味です。ワインを炭酸で割ると「スピリッツァー」というカクテルになります。これもまたおいしいですよ!