カモミールの効能|ハーブティーの味・使い方・おすすめレシピ

カモミールの効能まとめ

カモミール

子供にも使えるリラックスハーブで、不眠解消の効果があります。神経が張り詰めてイライラするときにはカモミールティーが効果的です。

 妊娠中は控えめに使用するのがおすすめです。キク科アレルギーの人は使用しないでください。

 

カモミールの効能と使い方

カモミールの効能

基本情報
別名 Chamomile、カモマイル、ジャーマンカモミール
学名 Matricaria recutita
分類 キク科
主要成分
精油、カマズレン、フラボノイド、タンニン、コリン
作用
抗炎症、上皮形成、抗アレルギー、鎮静、抗菌、抗真菌、抗酸化、抗潰瘍、抗ヒスタミン、ホルモン様

カモミールはこんな不調におすすめ

神経を和らげる作用のあるカモミールは、イライラや不安な気持ちを軽くしたり、痛みにも効果があります。


 不眠症


 ストレスやイライラ、不安


 子供のかんしゃくや寝つきの悪さ


 頭痛や熱などの風邪の諸症状


 消化不良やガスによるお腹の張り


 生理サイクルの乱れ


 PMS(月経前症候群)


味と香り

カモミールティーの味は、良い香りがして、甘くまろやかです。ハーブティーの中ではかなり飲みやすい方だと思うのですが、人によっては、独特のカモミールの香りが苦手だということもあるようです。

カモミールティーの味はよく「アップルに似ている」と言われます。全然似ていないという意見の人も多いのですが、私は、自分で収穫して乾燥させたカモミールの匂いをかいだときに、アップルのような香りを感じました。購入したドライカモミールではあまり感じなかったので、「新鮮なカモミールはアップルの香りがする」ということなのかもしれません。

カモミールは人気のあるハーブティーなので、ティーバッグでもたくさんの商品が販売されています。しかし、ルースティーで入れたカモミールティーの方が香りが強く、風味が豊かです。可能なら、ぜひルースティーを手に入れて作ってみてください。

使い方

カモミールと言えば「ハーブティー」が有名ですが、実はデザート作りにも活用することができます。甘いカモミールの香りは、クッキーやアイスクリーム、ゼリーやアイスキャンディーにぴったりです。スムージーにカモミールティーを加えてもおいしいです。[カモミールティーのスムージーレシピはこちら]

カモミールってどんなハーブ?

カモミールとは?

春先になると、いつの間にか自宅近くの散歩道がカモミールでいっぱいになっています。その道にはたびたび除草剤がまかれているようですが、それでもカモミールは後から後から生えてきます。

その生命力の強さは、そのままカモミールの効能となって現れています。カモミールは農薬なしでも自分で病気を治す力を持っているので、世界中どこでも生きることができます。うれしいことに、カモミールティーを飲んだ私たちの体にも、カモミールは同じ効能を与えてくれます。

カモミールはバットに並べて乾燥させます

カモミールはバットに並べて乾燥させます

カモミールティーはお湯で作るのが王道ですが、水出しのカモミールティーも根強い人気があります。水出しカモミールティーは、その名の通り、ただカモミールを水につけておくだけで完成するハーブティーです。

ハーバリストのマイケルムーア氏によると、カモミールの水出しハーブティーは、フレッシュハーブ(生のハーブ)に限らずドライハーブからも問題なく作ることができるとされています。[1]

水出しカモミールティーは簡単で続けやすいので、ハーブティーで挫折した経験のある方はぜひ一度チャレンジしてみることをおすすめします。

関連 水出しハーブティーの基本の作り方

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